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ネイリスト検定3級の対策ブログです★
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ケアは実践でないと説明しにくいので、

今回は注意点を箇条書きで書いてみたいと思います。





<注意点>
1.コットンスティックは何本かつくっておく。

(コットンを強くまきすぎるととる時に大変なので、加減してください)



2.小爪、ささくれ、甘皮などは一週間前のケアの時点で完璧にとっておく。



3.ニッパーは切るのではなく、そぐ。(引きながら前に進む感じ)



4.ガーゼクリーンでルーズスキンはほぼとれるが、ニッパーも使うフリをしておいた方がいい。(使っている真似だけでもしておく)



5.ガーゼクリーンではガーゼを湿らせていて、汚れがみにくいので、
乾いてからもう一度チェックする。(ぬれて透明になっていたルーズスキンがないか確認)



6.バリをとり忘れない。



7.ルーズスキンは爪の角や、ペンだこのできる部分にたまりやすいのでその辺りは注意。



8.最後のチェックで自分が次のカラーリングをしやすいコンディションになっているかどうか見極める。




以上、ケアは少しのルーズスキンもないようにしましょう。
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ファイリングはとにかく数をこなすことが

大切だと思います


自分の癖力の入り具合などを理解することで

だんだんとコツがわかってくるはずです



指定の形はラウンド
キレイなラウンド01

              JNAテクニカルシステムベーシックより

まず、ラウンドがどんな形かというのを

頭に焼き付けます

そして、紙に何度か書いてみると良いとおもいます

紙に書けないということは、

絶対にキレイな形にはファイリングできません


私はその練習を終えてから実際にハンド君(練習用の手)に

チップをつけ、かなりの練習を重ねました

形は頭にはいっているのですが、次はファイルの使い方が問題です

はじめは左ばかりに力が入り、

なかなか左右対称にならなかったのですが、

自分の削りすぎる箇所がわかってから

そこを気をつけるようになり、

左右均等に力をかける練習をしました

はじめのうちは全く悪かった形が

だいぶよくなりました


ここで…


試験一週間前からケア・ファイリングは不可なのですが、

ちょうど一週間前に、完璧な形にファイリングしておくといいでしょう


そうすれば、

当日実技では、少ししかファイリングしなくていいし、

なにより形がととのっているので、

その形のまま、均一にファイリングすれば

まず間違えないでしょう

私としては、ファイリングは実技試験の

一番の時間短縮タイムだったので、

ここでいかにすばやく作業していくか、がポイントでした

ただし、ファイリングの最後に全体のバランスを

チェックすることをお忘れなく





<最後に注意点>
・手と自分の顔を近づけすぎないでください

ある程度遠めで見ないと、左右のバランスがわらりにくいです



・当たり前ですが…

ファイリング中、ファイリングして発生した粉(カスなど)

は絶対に『ふーっ』って息ではらわないでください

試験官が見ています( ゚д゚)


試験での第一肯定はまず消毒



そしてポリッシュオフです


これからポリッシュオフでの注意点をあげたいとおもいます


ポリッシュオフ注意点


1.リムーバーをたっぷりと含ませること

コットンポールにリムーバーをふくませるのは

わりと時間がかかる作業です

しかも試験中は、何百人が一声に『シュポシュポ』っと

音をたてるので、さらにあせりはじめると思います

しかし、リムーバーを含ませるのが不十分だと、

その後のオフにかなり支障がでてしまうので

かならずたっぷり含ませてください

しかもコットンボールは球体なので、前面にいきわたるように



2.時間をかける

ポリッシュオフはあせらず時間をかけてオフすることを心がけてください。あせって時間をあまりかけないと、

リムーバーが浸透せず、二度手間です



3.ごしごしこすらない

コットンボールでオフしている最中、

むやみにこすらないでください

ごしごしすると、爪以外の皮膚の部分にもつく可能性があり、

仕事を増やすことにつながります

さらに、試験官も見ているので評価が下がるかもしれません



4.自分の皮膚につけない
基本ですが、重要だと思います。

自分の皮膚についたものが、モデルの皮膚につく可能性が

十分にあるので、細心の注意をはらってください

大丈夫だと思っていても案外ついてる場合があります

(コットンボールがあたる部分は特に)



5.コットンスティックのコットンはまめに変える

コットンボールでオフしたあと、コットンスティックをつかって

爪の裏やキューティクル付近、サイドライン付近に残った

ポリッシュを落とすのですが、

その際に、コットンは2~3本(個人差あり)の爪でつかったら

変えることをお勧めします

これは変えないことで、少しでも時間短縮はできるのですが、

変えないとコットンに赤色のポリッシュが

かなりふくまれることになり、

残ったポリッシュが取れたつもりでも、

皮膚やキューティクル付近に残ってしまい

最終の出来上りが美しくみえません





以上が、私が試験を終えてみてわかったことです


参考にしてみてください
コットンボールとは



コットンボールとは、コットン(脱脂綿)をボール状にしたもの

これは、試験での【ポリッシュオフ】の時に使用します


通常、普通の四角状のコットンでオフするのですが、

試験ではコットンボールの方が

すばやくオフすることができ、

時間短縮にもなるし、見栄えもイイ


とゆうことで私はまずはじめに

ひたすらコットンボールを作ることからとりかかりました


テレビをみながら・お昼の休憩時間・電車の中…


とにかくヒマさえあればコットンボール


おかげで作るのがうまくなり、

オフの練習も何十回とできるぐらいの量になりました


普通は『コットンボール』としてそのような商品も

売っているのですが、

普通のコットンより値段が高いのと、

練習をたくさんしたいので気兼ねなく使えるということもあって

是非、ご自分で作ることをおすすめします




さらに、コットンボールは

自分の手のひらの大きさにフィットしたサイズを

作ることも大切なので、覚えておくと良いと思います




*コットンボールの作り方*




①脱脂綿(カット綿)を薄く3~4枚に分ける。


②それらのすべての両端をちぎる(カットされてつぶれている為)


③残りのそれぞれを極限まで薄くのばし、500円玉ぐらいの大きさにちぎっっていく。


④すべてちぎったら、一つずつ手のひらにのせ、やさしく丸めていく。(触れるか触れないかぐらい)


⑤自分の手のひらにのせ軽くにぎれるぐらいの大きさまで大きくしていく。


⑥手のひらにフィットするか確かめてから、完成。



※ただし、リムーバーを含ませると、若干小さくなるので

 少し大きめにつくっておくことがポイントです

えーと、
まずはじめに自己紹介を簡単に
ハンド01ハンド02
私が検定を受けたのは、去年の10月
カルチャースクールで月2回レッスンを受けてた程度
だったから、本当にそれで受かるのかかなり不安でした

だけど、自分でもネイルやってたってゆう
何か残るものが欲しかったし、先生の後押しもあって、
受けることになりました

だけどそれを決心したのは、試験の1ヵ月半前…

申し込みもギリギリで

でも6000円払ったからにはやるしかない
って自分を追い込んで、1ヵ月半猛練習
ってゆっても仕事もあったし、レッスンも月2回しかないから
空き時間を使ってコツコツと…


で、12月に結果が送られてきて、見事合格

全然自信のなかった私でも3級合格できたので、
これから、実際に体験したこと練習のコツ試験当日での雰囲気など、
できるかぎり、3級合格への道に近づくための
アドバイスをしていこうとおもいます

知っての通り、2008年の試験からは
2級の受験資格に3級の合格が必要です

次々上へ目指していく方にも、3級合格は必要不可欠

あと、スクールにいかなくても3級を取得したい
という方にも是非みていただきたですね
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